PROFILE
星ノ飛ブ夜(ほしのとぶよる)
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西川 郷子 Satoko Nishikawa
ボーカル、鳴り物など。
1990年、上々颱風のボーカルとしてEPIC/SONY RECORDSからメジャーデビュー。CMソング、映画音楽、米国トップシンガー シンディ・ローパーとの共演、ヨーロッパ、アジアツアーなどワールドワイドに活躍の場を広げ、多くのファンを魅了し続けた。
同バンドと並行し、2005年にオリジナル曲を表現するプロジェクトをスタート。ギタリスト小沢あきとの共演が始まる。2007年、CD『郷音~hibiki~』を発表。2013年、関根真理を迎え「星ノ飛ブ夜」を始動。演劇的要素を取り入れたステージ、映像やダンサーなど他ジャンルとのコラボレーションにもチャレンジし精力的に活動。
また、様々なジャンルのSSWや器楽奏者とのデュオ、バンド等にも参加。
自分の作った、誰かが作った曲、いろいろな音像と歌うことが年々楽しい、時代小説好き。
小沢 あき Aki Ozawa
ギター、コーラス。
19歳で渡米、Bill Ficca(TELEVISION)、Howie Wyeth(Bob Dylan)らと共演。Jazz、Pops、Avant-garde、タンゴ、フラメンコ、演劇やサイレント映画の伴奏、楽曲提供等、活動の範囲は多岐にわたる。
近年はアルメニア、モスクワ、イルクーツク、ブリヤートなどでの舞台公演に音楽監督として参加。西川郷子のソロアルバム『郷音〜hibiki〜』ではプロデュースを担当。
関根 真理 Mari Sekine
パーカッション、コーラス。
大学で打楽器に触れ、2000年より「渋さ知らズ」に参加、国内・海外のJAZZ・ROCKフェスやライブハウスで演奏。
近年は遠藤ミチロウ「THE END」「羊歯明神」に参加。現在他には、打楽器集団「Orquesta Nudge! Nudge!」等で活動。
2017年、初のソロ音源『midori/ao』、18年『Beginning』を発表。
演劇での活動も多く、演奏だけでなく劇中歌の作曲等も手がける。
また子供向けの太鼓で遊ぼう企画など、ワークショップ活動にも積極的に関わっている。
上々颱風のボーカル西川郷子、アコースティックギター小沢あき、パーカッション関根真理からなる、星ノ飛ブ夜。
静謐な歌世界を大切にし、翻って、パーカッシブな激しさ、疾走感も併せ持つ。
2005年より西川郷子が小沢あきとオリジナル曲を演奏するプロジェクトを開始。
2007年、小沢あきプロデュースによるCD、西川郷子『郷音~hibiki~』を発表。
2013年、関根真理を加え、バンド「星ノ飛ブ夜」を始動。
東京を中心に、全国で数多くのライブを行なっている。
2020年3月、初のCDアルバム「星ノ飛ブ夜」をリリース。